結論から言えば、日本人ユーザーにはmyfans、海外展開を視野に入れるならOnlyFansがおすすめです。
両サービスは「ファンクラブ型のコンテンツ販売プラットフォーム」という点では似ていますが、運営拠点・言語・決済・手数料・ユーザー層がまったく違います。特に日本人クリエイターや日本人ファンにとっては、選び方で収益や使いやすさが大きく変わります。
この記事では、myfansとOnlyFansの違いを10項目の比較表で整理し、ファン視点・クリエイター視点の両方から「どちらを選ぶべきか」を具体的に解説します。両方登録するのはアリか?という疑問にも答えます。

myfansとOnlyFansの基本情報
myfans(日本発)
myfansはトクネコ株式会社が運営する日本発のファンクラブ型プラットフォームです。2021年にリリースされ、日本人クリエイターと日本人ファンを中心に急速に利用者を増やしています。
- 運営: トクネコ株式会社(日本)
- リリース: 2021年
- 主要ユーザー層: 日本国内
- 対応言語: 日本語・英語・タイ語・韓国語・中国語(6言語)
- 特徴: 日本語完全対応、国内決済、低手数料
OnlyFans(英国発)
OnlyFansはイギリスのFenix International Limitedが運営するグローバルプラットフォームです。2016年にリリースされ、世界的な知名度を持つサービスに成長しました。
- 運営: Fenix International Limited(英国)
- リリース: 2016年
- 主要ユーザー層: 世界中(米国・欧州中心)
- 対応言語: 英語中心
- 特徴: 圧倒的なグローバル規模、成熟したエコシステム
10項目で徹底比較
一覧にするとこうなります。
| 比較項目 | myfans | OnlyFans |
| 運営拠点 | 日本 | 英国 |
| リリース年 | 2021年 | 2016年 |
| 日本語対応 | ◎ 完全対応 | △ 英語中心 |
| 決済方法 | 国内クレジットカード | 海外発行カード推奨 |
| 本人確認書類 | 免許証・保険証・マイナンバーカード等でOK | パスポート推奨 |
| クリエイター手数料 | 17.5%(招待コードで12.5%) | 20% |
| 最低振込額 | 5,000円 | $20(約3,000円) |
| 振込先 | 国内銀行口座に直接振込 | 海外送金(為替手数料発生) |
| 振込スケジュール | 月末締め/翌々月5日 | 週次振込可 |
| ユーザー規模 | 日本国内中心・数十万人規模 | 世界で数億人規模 |
どちらが優れているかは、あなたの目的と拠点次第です。項目ごとに詳しく見ていきます。
項目別の詳細比較
① 運営拠点・言語サポート
myfans: 日本語ネイティブの運営。ヘルプもサポート問い合わせも日本語で完結。トラブル時の言語ストレスがゼロ。
OnlyFans: 運営は英国で、基本的にサポートは英語。日本語の公式ヘルプは限定的で、問い合わせも英語でのやり取りが必要。
日本人ユーザー視点: 言語面ではmyfansが圧倒的に優位です。「英語のサポートページを翻訳しながら使う」のは地味にストレスが大きく、この差は運用効率に直結します。
② 決済方法の違い
myfans: 日本のクレジットカード(VISA/Mastercard/JCB)に最適化。国内の一般的なカードで問題なく使えます。
OnlyFans: 海外発行カードが有利。国内発行のJCBや一部のVISA/Mastercardで決済ブロックや拒否が発生するケースが報告されています。対策として海外発行カードやVANDLE(プリペイド)を使う人もいますが、手間が増えます。
ファン視点: 日本のクレジットカードで普通に使いたいならmyfans。OnlyFansは決済のハードルがひとつ増える。
③ 本人確認(クリエイター登録時)
myfans: 運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど国内で一般的な身分証で登録可能。eKYCも日本語ガイド付き。
OnlyFans: パスポート推奨。免許証でも登録可能ですが、海外サービスなので審査プロセスが英語で進むため、慣れていないと戸惑うケースが多い。
クリエイター視点: 本人確認のハードルはmyfansのほうが圧倒的に低い。パスポートを持っていない人にとっては、実質的にmyfans一択です。
④ クリエイター手数料(重要)
ここは収益に直結する最重要項目です。
| サービス | 手数料率 | 手取り率 |
| myfans(通常登録) | 17.5% | 82.5% |
| myfans(招待コード利用) | 12.5% | 87.5% |
| OnlyFans | 20% | 80% |
年間売上100万円を仮定した場合の手取り比較:
| サービス | 手取り額 |
| OnlyFans(20%) | 80万円 |
| myfans通常(17.5%) | 82.5万円 |
| myfans招待コード利用(12.5%) | 87.5万円 |
OnlyFansとmyfans招待コード利用では年間7.5万円の差。月収50万円のクリエイターなら年間45万円、月収100万円なら年間90万円の差になります。手数料の差はジャブのように効くので、長期運用では圧倒的にmyfansが優位です。
⑤ 振込関連の違い
myfans:
- 最低振込額5,000円
- 国内銀行口座に直接振込
- 月末締め、翌々月5日支払い
- Ex出金で最短翌営業日(手数料5%)
OnlyFans:
- 最低振込額$20(約3,000円)
- 海外送金(Wire Transfer、Paxum、銀行振込等)
- 振込周期は週次も可能
- 為替手数料・海外送金手数料が発生
クリエイター視点: myfansは日本の銀行口座に円で振り込まれるので、為替リスクと手数料が一切ないのが強み。OnlyFansは振込サイクルの柔軟性は高いが、為替手数料で実質的な目減りが発生します。
⑥ ユーザー規模と集客力
これはOnlyFansが圧勝です。
| サービス | 登録ユーザー数 | 登録クリエイター数 |
| myfans | 数十万人規模(国内中心) | 数万人 |
| OnlyFans | 数億人規模(世界中) | 数百万人 |
OnlyFansは単純に市場の広さが桁違い。英語圏・スペイン語圏・ポルトガル語圏のユーザーに直接アプローチできるのは大きな強みです。
ただし、国内で日本語での活動に絞るならmyfansの方が発見されやすいのも事実。日本のX(旧Twitter)ユーザーからの導線は、myfansの方が圧倒的にスムーズです。
⑦ 税務処理の違い
myfans:
- 国内企業からの支払いとして処理
- 支払調書や取引明細が日本語で発行
- 青色申告・インボイス登録も一般事業と同じフロー
OnlyFans:
- 海外企業からの収入扱い
- 為替変動を計算に入れる必要あり
- W-8BENフォームの提出(米国非居住者の源泉徴収免除申請)
- 確定申告時に外貨換算の処理が必要
税務視点: myfansは国内事業者の収入として普通に処理できるので、税理士に相談しても話が通じやすい。OnlyFansは海外所得の扱いで、多少の専門知識が必要になります。
⑧ コンテンツ制限・審査の厳しさ
両サービスともにアダルトコンテンツの販売が可能ですが、両方とも完全に「なんでもアリ」ではありません。
共通の禁止事項:
- 未成年・年齢不詳の登場
- 無修正コンテンツ(日本の法令に準ずる)
- 盗撮・無許可撮影
- 暴力的・違法コンテンツ
myfans独自のルール:
- 日本の法令(風営法・刑法・児童ポルノ禁止法等)に完全準拠
- クリエイター側にも届出推奨
OnlyFans独自のルール:
- 2021年に一時的に性的コンテンツ禁止を発表(その後撤回)しており、運営方針の変化リスクがある
- VISA/Mastercardのポリシー変更の影響を受けやすい
クリエイター視点: 安定的に長期運用したいならmyfansの方が運営方針が安定しています。OnlyFansは規模が大きい分、外部要因(カード会社のポリシー変更など)の影響を受けやすい歴史があります。
⑨ ファン層・文化の違い
myfans:
- 日本のX(旧Twitter)から流入するファン中心
- 細かい関係性や「応援」の文化が強い
- チップ文化が浸透している
- 日本語でのコメント・DM交流
OnlyFans:
- 世界中のユーザーが流入
- DMで個別販売する文化が強い(チャット販売)
- 高単価のPPVが売れやすい
- 英語でのコメント・DM交流が必要
クリエイター視点: 英語でのファン対応に自信がないなら、myfansのほうが圧倒的にやりやすい。逆に英語が得意で海外ファンを開拓したいなら、OnlyFansで月収100万円超えも現実的です。
⑩ 初心者の始めやすさ
総合すると、初心者の始めやすさはmyfansが圧倒的に上です。
| 要素 | myfans | OnlyFans |
| 登録手続きの言語 | 日本語 | 英語 |
| 本人確認の書類 | 身近なもので可 | パスポート推奨 |
| 決済・振込の手間 | 国内で完結 | 為替・送金の処理 |
| サポート問い合わせ | 日本語 | 英語 |
| 学習リソース(日本語) | 豊富 | 少ない |
| 最初の収益までの早さ | 早い | やや遅い |
ファン視点での使い分け
myfansがおすすめな人
- 日本人クリエイターを応援したい
- 日本語でコメント・DM交流したい
- 国内クレジットカードで普通に使いたい
- チップや応援文化を楽しみたい
- 決済エラーに悩みたくない
OnlyFansがおすすめな人
- 海外クリエイターをフォローしたい
- 英語でのやり取りに抵抗がない
- 海外発行カードを持っている
- グローバルなコンテンツ文化に触れたい
結論: 日本人ファンの9割にとってはmyfansが合います。OnlyFansは「海外の特定クリエイターを応援したい」という明確な目的がある人向け。
クリエイター視点での使い分け
myfansで活動すべき人
- 日本語でSNS発信している
- 日本人ファンを中心に活動したい
- 為替や海外送金の処理を避けたい
- 手数料を抑えて手取りを最大化したい
- 安定的に長期運用したい
OnlyFansで活動すべき人
- 英語で発信できる/しても良い
- 海外ファン層にリーチしたい
- 既に海外でSNSフォロワーがいる
- 為替や税務の処理ができる(またはサポートがある)
両方並行運用もアリ
実は両方で活動している日本人クリエイターは少なくありません。
- myfans → 国内ファン向けメインアカウント
- OnlyFans → 海外ファン向けサブアカウント
コンテンツを使いまわせば運用コストは大きく増えません。ただし初心者が最初から両方手を出すと中途半端になるので、まずはmyfansで基礎を固めてから、余裕ができたらOnlyFansに拡張するのが定石です。
よくある質問
Q1. myfansとOnlyFansは同じコンテンツを投稿していい?
Q2. OnlyFansの日本人クリエイターは実際いる?
Q3. myfansからOnlyFansにファンを移動させられる?
Q4. どちらが身バレしにくい?
Q5. 両方に登録して、ファンを分散させるのは悪手?
まとめ|結局どっちを選ぶべきか
10項目を比較した結果をまとめます。
日本人クリエイター・ファンにはmyfansが圧倒的に使いやすい
- 日本語完全対応
- 国内決済・国内振込で手間なし
- 手数料が低い(招待コード利用で12.5%)
- 本人確認のハードルが低い
- 運営方針が安定している
OnlyFansが優位な点もある
- ユーザー規模が桁違い(海外展開向き)
- 振込サイクルの柔軟性
- グローバルなブランド認知
選び方の指針
| あなたの状況 | おすすめ |
| 日本で活動する日本人 | myfans |
| 英語に自信があり海外展開したい | OnlyFans(またはmyfans+OnlyFans) |
| とりあえず始めてみたい | myfans(始めやすさが段違い) |
| 既に日本で成功していて海外進出したい | myfans継続 + OnlyFans追加 |
これから始める人へ
myfansで始めるなら、登録時に招待コード【招待コード】を必ず入力してください。これだけで手数料が17.5% → 12.5%に下がり、OnlyFansの20%と比較して7.5ポイントの差になります。年間売上100万円なら7.5万円、300万円なら22.5万円の差です。
登録方法の詳細は「myfansの始め方完全ガイド」で手順を全公開しています。
稼ぎ方を体系的に学びたい方は、実績のあるクリエイターが運営するスクール → 【スクールLP URL】 も選択肢になります。自己流で試行錯誤するより、正しい順序で学ぶほうが結果的に早く稼げます。
自分の状況と目的に合わせて、最適なプラットフォームを選んでください。迷ったらmyfansで始めて、余裕ができたらOnlyFansに広げる——これが日本人クリエイターにとっての王道ルートです。
- 基本の違い: myfansは日本発(2021年~)、OnlyFansは英国発(2016年~)
- 手数料: myfans 17.5%(招待コードで12.5%)、OnlyFans 20%で長期運用ほど差が拡大
- 決済・振込: myfansは国内完結で為替リスクゼロ、OnlyFansは海外送金で手数料発生
- ユーザー規模: OnlyFansは数億人規模で集客力は桁違い、国内導線はmyfans有利
- 初心者の始めやすさ: 日本語対応・本人確認・サポートすべてmyfansが圧倒的に上
- 結論: 日本人はまずmyfansで基礎を固め、余裕ができたらOnlyFansに拡張するのが王道
